おじぎ草

ちょっと長い名前ですが正式名称は『きこもりを考える会 ゲートキーパー「おじぎ草」』といいます。

社会問題でありながら表面化しづらく、改善に向けての相談場所も思うようにない現状の中で、今現在ひきこもりの子供を持つ家族が必要にかられ、岡崎市で立ち上げた会です。

理解の難しい「ひきこもり」に向き合うために、ご家族のかたの学習の場や悩みを話せる場所を作りました。

またご本人も、自由に安心して話せる場所を、家族とは別の日に用意しました。

多くの方に、会の周知とともに、ひきこもりの現状を伝え、理解を求めていく機会としてチラシの配布やイベント活動もしています。

会の名称にゲートキーパー(自殺予防支援)とあるのは、代表者が経験してきた社会での生き辛さへの強い思いの中から、心が苦しい、つらいけど誰にも話せないでいる人に、寄り添い、話を聞く。必要があれば、関連窓口を案内するなど、ゲートキーパーとしての想いがあるからです。

一緒に活動に参加していただける方も募集しています。ご参加いただける方は、お問合せからご連絡をお願いいたします。

平成29年3月に、岡崎市市民活動団体登録を承認されました。ホームページ[http://genki365.net/gnko/customer/okazaki/]をご覧ください。

活動場所

毎月第3金曜日 ご家族の方が集う日

岡崎市社会福祉センター  午後1時~3時(入退室自由)

参加費: お一人様 300円(平成31年4月改正)…施設利用料などとして利用させてい 

                       ただきます

毎月第4金曜日 不登校・ひきこもり状態のご本人の方が集う日

岡崎市せきれいホール(集会室)  午後1時~3時(入退室自由)

参加費: 不要

活動場所は変更になる場合があります。サイト内にて開催場所等の連絡をさせていただきますので、ご確認いただくかお問合せ下さい。