3月の『日曜家族会』
3月5日(日) 午後1時~3時
社会福祉センター(第3活動室) 岡崎市美合町五本松68番地12
参加費:お一人様 300円 *参加申し込み不要(入退室自由)
3月3日は『桃の節句』
御内裏様とお雛様
三人官女、五人囃子、右大臣左大臣、次に仕丁の三人と左右に桜橘飾り。最後は雛道具。
どの人形が、どの小道具を持つのか、何をどこに置けばいいのか、毎回説明書を見ながら…
大変だったけれど、楽しかった。
『市松人形』
着せ替えを楽しむ目的の他にも、初節句には、おまもりとして雛人形と一緒に飾られていた。姉妹全員にひな人形を購入することが難しい場合は雛人形の代わりに市松人形を飾る場合もある。
市松人形の女の子は一般的には、黒髪のおかっぱ頭で着物姿をしており、5歳から6歳くらいの子供をモデルとして作られたお人形のことを指しているそうです。しかし、時代とともに現在のイメージで制作されるものも誕生しているようです。大きさは10センチ前後の小さいものから80センチを超すものまでありましたが、現在の市松人形は、着せ替えができず、ガラスのケースに入れられ観賞用として飾られることが一般的のようです。 (「映水工房 映水BLOG」より引用)
小さい頃、箱から出して飾るときは「かわいい」といって、楽しんで着物を着せたり、顔や髪をなでたりしていましたが、大人になるにつれ、髪は伸びてこないよね…? 目から涙が流れてこないよね…? などと、怖がりな私は怪奇伝説が頭をよぎり、夜は近づけなかったことを覚えている。今でも、飾られた部屋では眠れないかも……💦
皆さんはいかがですか?
昔と今…
雛飾りは無くても、おいしい料理を楽しんだり、お菓子が楽しみだったり、特別なことをしなくても、楽しく過ごしていた(過ごしている)とか…
人それぞれ
大人になって、今の私にできる事は、気持ちと時間に余裕があればそれなりに季節行事を楽しむ…
そうでなければ、できる限り毎日を楽しく過ごす…
毎日一生懸命に生きる…
そんな感じにも思える